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アーバンエースHF・アーバンエースHF Plus
アーバンエースHF・アーバンエースHF Plusとはどんな機種なのか？
日立が2021年に発売開始したマシンルームレス標準型エレベーターである。
デザイン担当はHF-1を手掛けた深澤直人である。
緊急時には4カ国語(日本語・英語・中国語・朝鮮語)で液晶表示・アナウンスが行われるようになった。
2023年にはアーバンエースHFをベースにしつつ、意匠や災害対策などを強化し大容量(1750kg／26名まで）に対応したマイナーチェンジモデル機種である「アーバンエースHF Plus」が発売された。
アーバンエースHF Plusでは、これまで塔内の最下階レベル付近に設置されていた制御盤や巻き上げ機の設置位置が塔内の頂部に変更された。
また、全撤去更新で更新された場合は当機種になる。
通称は下記の通りである。
HF→UA21G
HF Plus→UA23T
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